本日は流政会の会派懇談会がありました。
会派懇談会とは、各会派(1人会派も)と市長・副市長、+企画政策課など主要部署の、ざっくばらんな意見交換会と考えて頂ければと思います。
毎回、議員各々が、聞きたいことを準備して臨むのですが、、、
どこにいっても「あの有名な」の枕詞がつく流山市、
自治体の研修会では「先進事例」として取りあげられる流山市、
そして、あの「ニッポンが流山になる日」の著者であり、今や日本全国で注目の自治体である流山市の市長に、
「マーケティングの提案」なるものをつくり、ぶつけてみました!!!
※恐れ多いですよねー、でもワクワクしますよねー☆
もちろん結果は・・・玉砕っ!!
私の稚拙な考察を、市長はブルトーザーのように論破!
いや、一応は、とある研修会で先生のアドバイスを頂いて、データ等も用意していったんですけど(努力していないわけじゃないです、でも全然レベルが違いすぎて、歯が立ちませんでした)
でもですね、不思議と爽快感とワクワクがありました。
私の仮説は間違っていましたが、悶々と考えていたことが市長のご説明でクリアになりましたし、深く知ることが出来ましたし、何より様々な可能性がある中で、どのような取捨選択を行っているのかを知ることが出来、納得しました。
最前線を知ることが出来て、わくわくしています。
「玉砕」という言葉を使ってしまいましたが、市長に勝つことが目的なのではなく、議論をして、市民に分かり易く(深く)すること(そのためにまず自分が知ること)、そして市政全体を、よりよい方向を見出すことが議員の役目です。
※念のため。
とはいえ、私の力量では、まだまだ力不足。もっと勉強しようと思いました。
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