行全国稀に見る人口増を実現した流山市ですが、児童急増により保育園や教育関連の財源が必要である一方、2025年には団塊世代が75歳になるなど(2015年度人口比は約1.73倍)高齢化に伴う扶助費も増えます。子どもと高齢者が多い本市は、やりたいことを全部やれるほど豊富な財源はございません。
生活をしっかり守るため、民間サービスの導入やICT利用などを通じて、少ない予算でも効果が上がる取組みを提言していきます。また行政経営の透明性を確保するため、オープンガバメント(行政情報の公開・提供と国民の政策決定への参加を促進する取り組み)を推進します。

令和3.9一般質問③学校教育におけるICTのより良い活用について
令和3年9月議会の一般質問(議員が市政全般について、執行状況を確認したり、問題提起や提案する、質問の機会)のその③について共有します。 教師の方々の働き方改革のために提案してきたICTの導入ですが、導入進捗とより良い活用…