保育園における質の向上策と業務効率化について ~平成31年第1回定例会 一般質問~
量が急増している場面においては、質の低下をチェックするリスクヘッジ体制を取っておく必要があります。他自治体では保育園内での不適切な養育の報告もあるため、質の維持・向上策について質問しました。 【前置き】 保護者から保育園…
「ママの声を届ける、それだけで変わる」
これまでの地域活動でそう感じたことは数知れず。
最初は子どものために動いたことが、地域全体の価値に繋がったことは少なくありません。
きちんと声を上げて、話し合い、相手の立場を考えながら、より良い方法を見出す。それが出来れば、どんどん地域は良くなります。
量が急増している場面においては、質の低下をチェックするリスクヘッジ体制を取っておく必要があります。他自治体では保育園内での不適切な養育の報告もあるため、質の維持・向上策について質問しました。 【前置き】 保護者から保育園…
成29年第4回定例会では、第2回定例会で提言し研究すると答弁頂いた件について、成果を伺いました。 提言は、子育てが困難な(特に多胎児を持つ)ご家庭に対し、ファミリーサポートの助成や子育てヘルパー派遣は導入できないのかで、…
議員になって2年半。任期は4年ですから、これまで提言した政策について進捗確認をする時期になりました。12月の一般質問では下記の項目を提言します。 1.多胎児のご家庭に寄り添う子育て支援策について (1) 平成29年第2回…
8月4日の教育福祉全員協議会にて、残念ながら非公開ですが、学校における新型コロナウイルス感染症対策についての共有がございましたので、シェアいたします。うちの会派からは渡辺議員が主に消毒作業について、私がマスク、子ども達へ…
今議会のいじめや体罰の議論を受け、所属会派(流政会)より市長と教育長に「学校で発生する問題事案への予防的、組織的対応の強化を求める要望書」を提出いたしました。継続して改善の進捗を確認していきます。 学校で発生する問題事案…
流山市は児童急増がとまらず、令和6年度にさらに2小学校を新設する計画が検討されています。これまで児童推計が3年後までしか行われなかったため、先を見通した判断が出来なかったと思いますが、6年まで推定値を算出することで早めの…
福島第一原発の事故の影響で、除染後芝生を剥いでから、マンション住民は土埃に耐えていました。むき出しになった地面は風雨で削れ、表面は凸凹ができ、グランドゴルフやボール遊びなどもしにくい状態になっていました。 除染から大…
ムクドリの行方を追ってきたので昨今の動向を共有します。 心配していた民間マンションのシンボルツリーに移動(涙) 8月5日位に流山おおたかの森駅の南口の都市広場の街路樹の剪定が終わると、ムクドリは東口の駅前広場の島や、桜の…
令和元年第2回定例会で提言していた「都市化に伴う道路の安全対策について」の1つとして、保育園のお散歩コースの安全対策の実績例が1つ出たので共有します。流山おおたかの森保育園、ロータスキッズスクウェア前です。ここは先日右折…
量が急増している場面においては、質の低下をチェックするリスクヘッジ体制を取っておく必要があります。他自治体では保育園内での不適切な養育の報告もあるため、質の維持・向上策について質問しました。 【前置き】 保護者から保育園…
平成29年第3回定例会の総務委員会。新川耕地スポーツフィールドの契約変更については審議が大荒れとなりました(9月11日に継続審議となり、9月29日に再開)。反対された会派の方が既にビラもまかれ、賛成した私としてはご批判も…
「臭いものには蓋」という姿勢ではなく、今の実情をしっかり配信し住民に対する説明を誠実に行い、出来る対策を打つ、これが選ばれている流山市の責任だろうと思って住民に対する説明を求めてきました。 これを確認すべく、小山小と八木…
流山市南流山にある、MOM‐HOUSE マムハウス(シングルマザー専用シェアハウス)を見学してきました。 正直私は、この手の提案で男性の考えるものの多くは「困難を抱えた女性や子どもの立場に立っていない」という偏見を持って…
流山市女性向け創業スクールの受講生の最終プレゼンを聞いてきました。この取り組みは今年で3年目になります。 本年度は定員に対して大好評の1.5倍の申し込みだそうで、エントリー時は「課題もあるし、本気で創業を考えている方に参…
認知症サポーター要請講座@FLOARIAN(江戸川台駅近郊のカフェ)受講会を企画、サポーターになりました。 私は、流山市は認知症に関する取り組みに非常に力を入れている印象がございます。 認知症サポーター講座という啓発事業…
政治は皆さんの生活のベースを作っています。
「政治は何も変えられない」そんな声もお聞きしますが、
うまく関わることで、あなたの”困った”を着実に解決する力を持っています。
ぜひあなたの声を届けてください。
流山市議会議員
ITエンジニア。東京都立大学院 建築学卒。第一子出産と同時に流山に。育児休業中のボランティアをきっかけに地域で様々な課題があることを知り、2014年、本気で向き合いたいと会社を退職、2015年 流山市議会議員に当選。