今日は誕生日でして、facebookでは多くのお祝いの
コメントありがとうございます。
午前はパチンコ店設計事業者による説明会、
午後はマンション管理組合と中々ブラボーな誕生日です。
流山市街づくり条例の目指したい姿は、
大規模開発は周辺環境への影響が大きいため、
近隣住民と事業者であるべき姿を話し合い、
より良い設計に導いていくことです。
だから、今回の開発に際し市に要望を上げたいけど、
どうしたらよいか分からないという近隣住民の方々の
質問に対しては丁寧に答えてきました。
だって、自分たちの街の開発に要望を
上げるような市民は「宝」だと確信しているし^^
流山市に愛着を持っていなければ、
無関心でいればいいでしょう?
2か月弱の色々な方と関わる中で、
最初はただ「反対」という声しか聞こえてこなかったのが、
何故反対なのかという理由を一生懸命考え、
冷静な姿勢で臨もうとしている人たちも多くいて、
本当に感動しています。
この人たちの声を、出来るだけ正式な形で受け取って欲しい。
繰り返しますが、
冷静に折衷案(条件)を提出する市民の声なら、
真摯に聞き出来るだけ事業者との折衷案とし、
地域によりよい形での開発を行っていきたい、
それが流山市が街づくり条例で求めてきた姿です。
今日の説明会は、そのプロセスの入口となるものです。
条例を実のあるものに出来るか、
欠陥があるなら、どう修正していけばいいのか、
この条例だけでは限界があるなら、
他にどんな方法が考えられるのか、
議員としてはしっかりみて、
現場から提案につなげたいと思います。
本件、会派をはじめ、会派を超えて
アドバイス&加勢をいただきながら進めています。
この場をお借りして感謝申し上げます。
コメントを残す