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シンポジウム 流山市の課題規模校の現実と問題 それぞれの出来ることを考える

2018年7月2日
約 1 分
シンポジウム 流山市の課題規模校の現実と問題 それぞれの出来ることを考える

本日、おおたかの森小学校にお子様をお持ちの親御さん主催のシンポジウムに、パネラーとして出席し、大規模校における子どもたちの現場の声などを紹介させて頂きました。

「臭いものに蓋をするのではなく、課題をちゃんと直視し、親・地域・学校、(学童などの)事業者で出来ることを考える」ということなので、糾弾されようが逃げずに対峙しようと参加しました。

基調講演は和光大学教授でつくば市教育評価懇談会委員の山本由美氏から、大規模校における学校運営の問題についてご共有いただきました。
「大規模校は悪、最近の調査をみると教育効果としてひどい結果が出ている、コミュニティを壊す(形成できない)、だから学校を増やすべき」という、かなり方向性が強いメッセージが発せられました。
 
適正規模が学校運営上、より理想的であることは間違いないと思います。
しかし日本の人口急減、今後は若者人口が年間100万人ずつ減って行き、急増の先に急減もちらつく中、 1校数十億もかかるような学校を、現時点で何校も作っていけるのか判断するのは難しいこともお伝えしました。
 
基調講演では、日本全国の98%くらいが学校が廃校になる問題を議論していて流山市はレアケースとのことでした。私はレアケースにおける考察こそ、まだ薄いと思っています。流山市はこれから前人未到の領域に入っていく中で、今後の児童推計を必死に予測しながら、よりよい解を見出していくしかない。

2年前、私がおおたかの森は児童急増と訴えた時、賛同の声を頂きながらも、一緒に声を荒げて主張して下さる方は少なかったと思います。色々な経緯を経て新設校建設が決まった時も、皆さん喜んで下さいました。

しかし学区変更の話が出ると、大議論がまきおこりました。
様々な矛盾を感じながらも、この2年間、何とかその時点のよりよい解をひねり出してきたつもりです。

教育は命であり、子ども達が健やかに育つためのお金を惜しんでほしくない。
しかし、すでに多くの借金を抱える日本において、子ども達のクレジットカードを使うに見合う選択をしたいし、子どもの1年1年は本当に大切だからこそ、現時点でより実効性の高い選択をしなければならないとも思っています。
 
引き続き児童推計・推定値をしっかり出しながら意思決定が遅れないように議員の立場でチェックしていくこと、また大規模校の課題に向き合って、学校運営上での現実的な解を模索していきたいと思っています。
また子ども達がのびのび育つ地域づくりについては、多様な放課後の居場所づくりからの考察をより深め、貢献していきたいと思います。

参加された保護者からこんなメールをいただきました。その通りだと思います。

昨日の大規模校シンポジウム、途中から下の子が大声で暴れたのであまり聞けず。。。
切実な状況ということはわかりましたが、であればその状況をよくするために何ができるか、、、という前向きなところを聞いて帰ってこれませんでした。。。来てなかったママ友にも暗い話しか共有できないのでは夢と希望を抱いてマイホーム買ったのに凹むだけなので。。。
また◎◎◎時にでもお話聞かせてください!!!よろしくお願いします(^^)

流山市は課題も色々ありますが、優しい人が沢山いて、自然も残っている、まだ地域が活きている街です。全力を尽くします。
 
ご準備頂いた保護者の皆様、サポート頂いている議員の皆様、ご準備ありがとうございました。
来週は市主催のタウンミーティングがございます。是非ご参加を

平成30年7月8日(日)
(午前の部)午前10時から11時30分まで おおたかの森センター
(午後の部)午後1時30分から3時まで  南流山センター

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