「セゾンチエノワ」にインタビュー記事が掲載されました。
心地良いコミュニティーが広がる流山市。ママたちのDIY精神が原動力に
SAIZONCHIENOWAサイトでご紹介いただきましたのでシェアいたします。
記事にもある伊藤さんからこの話を最初に頂いた時、
「私より適任の方がいらっしゃいますよ^^」
とおススメしたのですが
「是非みほさんに」
とおっしゃって下さり、
お恥ずかしい限りですが
このような形になっております。
何だか場なれしていない応答がバレバレですね(汗)
私は日々多くの子育て世代の方々の声を
直接聞いております。
その声は本当に多様で、
集約しきれるのかと
悶々とすることもあります。
「保育園には入れなかった」
「職場の理解が無くて辛い」
「子育てが辛い」
「助けてほしい」
という切実な声から
「もっとハイレベルな教育ができないのか」
「子どものあそび場を増やしてほしい」
という声がある一方で
「流山市に来てよかった本当の友人が出来た」
「公園も近くて子育てしやすい」
「教育に力が入っていてありがたい」声や
「キレいな街並みが好き」
「流山市と一緒に夢を実現したい」
「私達が出来ることがあれば貢献をしたい」
というありがたい声があることも事実です。
私は前者の方からはヒアリングにより課題抽出を、
後者の方々には地域の力にと、どちらの方の力もお借りして、
本当に子育てにやさしい街を実現していければと考えています。
記事ではD.I.Y.とうたわれていますが、
最初はたとえそうであったとしても
行政とパートナーシップを組むことができれば
大きな課題が解決できるはずです。
私はそう信じています。
これまで市民を信じてきた行政マンもいるはずですしね。
今回は何より流山に転入されてきた伊藤さんが
流山市のことを好きになってくださっていることが嬉しいですし、
企画いただいたことを本当にありがたく思っております。
私も元気を頂きました。
これからも全力を尽くします。
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