大学生インターン生、学童見学&ヒアリング

若者と政治をつなぐという団体 NPO法人の.jp の大学生3人が、議員インターンシップで近藤のもとに学びに来ています。

学生の関心事項は、女性と子どもの政策。女性の議員は少ないということもあり、私に白羽の矢が立ったのだと思いますが、政治家の仕事をしっかり学んでいただけるように頑張ります。

さて、本日の活動報告。

学生達は将来、学校の先生や、子どもの居場所を作る立場になりたいという夢を持っています。だったら「現場を見よ」ということで、学童を運営されている方にお願いして、見学&ヒアリングをさせて頂きました

この先生は、本当に子どものことを第一に
考えていて、すごいなぁと感動します。
それを垣間見ることができる、
学生とのやり取りを一部ご紹介しますね。

学生)
食事の時に正座するなど、
子どもに躾をきちんとされているのに
びっくりした。
職員同士のコミュニケーションも
徹底されていると感じた。

先生)
学童クラブは家庭でもなく学校でもないところ。

いかに子ども達にストレス少なくするかが肝。
その前提の上で、集団で生活するからこそ
守らなければいけない範囲があって、
今の状況や子どもたちの様子を見て、
食事時のルールを決めた。
今の子どもたちは、椅子の生活で、
下に座って食べられない子どももいる、
正座というのは、その中で決めたルール。

決して「躾」というもので一律に
決めているわけではない。
あくまで子ども達、一人一人の個性や
家庭環境や、自分たちとのかかわりの中で
決める事。
時間割について。
自分で遊びを見つけられるような
ゆったりとした時間を作ることも重要。

先生同志で意見が割れていると子ども達が
迷う。だから報告・連絡・相談は徹底する。

ーーーー
素敵☆
その他の色々な現場のことについても
ヒアリングをさせて頂きました。
現場の声を提案に活かしていきます。

子ども達が夏休みに作ったという椅子が
積まれていました。
あまりにもかわいかったので、
4つほど購入してきましたー^^。
子どもたちと絵を描こうっと☆

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