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おおたかの森のパチンコ出店問題 その2 ワイガヤ勉強会を開催します

2015年5月24日
約 1 分

「みんなで街づくりの仕組みを勉強し、風俗営業店出店問題について考えるワイガヤ勉強会」を近隣住民有志で開催します。
パチンコ問題について疑問をお持ちの方、おおたかの森の街づくりについて意見されたい方は是非ご参加下さい。詳細&申込みは「こちら」。

私の家の目と鼻の先にパチンコ出店の予告看板が立っている件について、色々な方からアドバイスを頂いたり情報収集をしておりますが、厳しい状況です。

当該地区には地区計画が設定されていますが、風俗店を規制する制限はございません、残念。
(詳細は、流山市の地区計画 11.新市街地センター地区を参照

流山市には「流山市街づくり条例」という素晴らしい条例があり、その仕組を使って交渉できないか調べていましたが、仮に「流山市街づくり条例」の対象である大規模土地開発行為になった場合、交渉が行えるのは当該建物の高さ✕2倍の範囲の方で、それ以外は交渉のテーブルに付くことすら出来ないとのこと。

※まだ計画案が市に提出されていないため、建物の詳細は不明ですが、パチンコ屋で1000㎡以上の路外駐車場を設置しないことは考えにくいため、街づくり条例の対象になるでしょうが、多くの方は交渉のテーブルに付くことは出来なそうです。

流山市街づくり条例 10条にある、(当該地域を含む)「地区街づくり組織」があれば出来そうなので、何とか組織を作れないか模索してきましたが、一筋縄には行きません。

今後は流山市の景観条例に基づき、外観の色合いや広告看板の大きさについて最大限の厳しい規制を求めていくというのが順当な流れでしょう。
※流山おおたかの森駅周辺は景観重点地区として設定されています。

では、上記以外で私達は何も出来ないのでしょうか?

子どもの通学路であり、治安面や交通安全面の悪化を心配されている方、
景観がステキで、風俗店等は建たないと思い流山を選んだのにと訴えてきた方、
子どもが通っている塾がすぐ側にある心配だと訴えてくる方、
第二第三の風俗店が建設されるのではないか、
そもそも、何故こんな事が起きるのか知りたいという方、
声を上げたいが、どうすれば良いかわからない 等。

様々な訴えをしてくださる方々の声を無視して通りすぎて良いのでしょうか?

そういった思いがあり、近隣住人有志で勉強会を開催することにしました。街をつくるしくみやなぜ風俗営業出店問題が起きるのかなど、仕組みと解決の可能性について知りながら、私たちに何ができるのかについて考えてみたいと思います。

私個人は、おおたかの森にパチンコ店はそぐわないと考えていますし残念です。
だってゆったりした街で子育てしたくて流山を選んだんですから。
しかし一方で、年々値上がりする土地の値段に対する税金負荷を想像すると、地権者の方は苦渋の選択されていたのでは?ということも推測されます(詳細は存じません)。或いは、パチンコが好きな市民が大勢いて反対派は少数かもしれません。

私達はどんな街を目指して行きたいのでしょうか。

今回の件が法律に抵触していない以上、歪があると主張するなら、多くの市民の意見を集約することが最低限必要です。


また何かを要求する以上、何を諦めるのかも考えなければいけなくなるかもしれませんし、その為には仕組みや可能性、制約について知らないと無理だと思います。街は皆でつくっていくものです。

「誰かがやってくれる」他人事では全く何も動かないでしょう。

本案件は、おおたかの森の街づくりの未来にもつながる活動だと思います。
議員一人で出来る案件では絶対に無いことから、近隣住民の方や他の議員の方にもご協力をお願いする必要があると思っています。いろいろな方が少しずつ関わって成り立つ活動ということをご理解ください。

是非、ワイガヤ勉強会にご参加下さい、多くの皆様のご参加をお待ちしております。