10月18日(日)は、議員インターンシップ修了日でした
(8、9月と若者と政治をつなぐNPO法人 ドットジェーピーから大学生、議員インターン生を受け入れておりました)。
写真はインターン生の尾高君がつくってくれた写真。
裏には泣けることが書いてありましたTT(ページ最後に掲載)。
3人ともドットジェーピーでスタッフをやられるとのこと。
議員の方々、彼らが営業に行った際は、よろしくお願いいたしますね!!
子育てと議員活動、欲張りでバタバタ。勝手な私に必死についてきてくれた、
第1期の近藤組メンバーはとても優秀な学生達でした。
小学校の先生になりたい山田さんは、芯をしっかり持っていて、地頭&勘のいい学生
物事をよく見て、自分なりの考察をされていました。このインターンを通じて様々な変化があったようです。これからも色々なことを経験して、魅力的な先生になってください、楽しみにしています。
議員インターンシップをやって意識改革ができた
以前は、朝起きれないという(くだらない)理由で遅刻が多かったりとダラダラしていたように思うが、インターンの刺激的な経験を通じ「出来るヒトになりたい」と思えるようになった。他のメンバー、同じ世代のライバルであるデキる友人の存在も大きい。
政治って面白い
国会中継やテレビでは、政治家が発生するメッセージは
「あれができない、これがダメだ」ばかりで、良い印象を持っていなかった。
インターンを経験し、こんなことも政治に含まれるのかと、非常に身近なものに感じた。
市議会議員だと、とても身近な案件を扱う「足元を固める」という印象。
一般質問が超面白かった。テレビの中の政治とは違うと思った。
これまで地方に目を向けていないかった自分だが、地方があっての国だと思った。公共政策は「多くの人が望むことしか実現しない」という印象で遠く感じていた。
まずは1人1人個別にヒアリングを行い、課題を抽出しながら、それをより多くの人に聞いて解決策を模索していく、
課題解決の実体験を間近に見ることが出来た。
思い切りの良さ、表現力がすごい。きっと将来はいい女性リーダーになる谷口さん
前に出る場面では積極的に前に出て、ものすごい存在感の持ち主です。女性の社会進出&少子化の打開策、是非これからも模索し続けてほしい。そして、天下を狙って下さい^^楽しみにしています。
政治は身近なもの、それを、いろんな人に知ってほしい
自分と社会を少しでもいい風に変えてやるという事を元来の目標にしている。
インターンの目標は、社会をより良くする、女性の社会進出と少子化の打開策についてヒントがほしかった。「政治は国会で行われているもの」というイメージだったが、もっと地道なものということが分かった。
市民が困っているからどうにかしてやろう、そこから仮説を導出し、議会を通じて提案する、それが改善につながる、一連のプロセスを知ることが出来た。
政治というのは身近なものだ、難しく考えなくていい。
困った時に議員を頼っていいと、知ることが出来た。このことを、色んな人に分かってもらおうと思ったし、
だから.jpのスタッフもやろうと思った。政治というと文系となるが、理系も政治を知った方がいい。
都市計画課なんて特に経験したほうが良い。
生で触れることにより、見方も変わる。
本当に政治が近くなった。
本当に粘り強い。真面目で責任感が人一倍強い、兄貴役の尾高君
尾高君には一番厳しく接したと思いますが、へこたれずについてきてくださいました。批判を受け入れ、改善行動が行えるのは、自分が強い証拠。これからも頑張ってください、10年後はモテモテないい男になること、間違いなしです。
公務員になろうと思った4月、
・この夏休みを人生の中で一番有意義にしたい
・現場を知りたい
という思いでチャレンジした。振り返ってみて、自分の成長が感じられた。
忙しすぎたが、一番人生の中で有意義だった。
遅いと言われるかもしれないが、卒業する前に出会えたのが良かった。政治に関して関心を持てた。政策実現までには険しい道のりがあり、新聞の内容が身近に感じられるようになった。
議員の話を一回聞くだけで、印象が変わるんじゃないかなと思う。
自分の伸びしろを色々と見つけられた。
近藤さんに厳しいことを言われ、心が折れかかった時もあったが
プラスに捉え、今は新聞を読んで分からない用語は国語辞典を引いて意味を調べている。自分の考えることをきっちり伝え、人の心を動かすプレゼンが出来るようなりたい。
写真の裏には、彼らからの直筆でのメッセージが書いてありました。
泣かせるわ!!君たちはまぎれもない、私の一期生です^^。
2015.10.18 第01 近藤組
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