新設小学校に向けて ~その⑤ 学区に関する審議会議資料が公開されました~

会議録資料が(やっと)公式で公開されました。

タイトな合意形成のスケジュールに対して情報公開が遅いことに課題を感じます。
元々行政は多くの方を巻き込んでの合意形成が必要なので、民間の感覚で言うと3倍くらいの期間が必要であるように感じますが、今回はスケジュール自体がタイトなので、住民側の気持ちに立ち、早め早めの公開をしてほしいと思います(一般質問での指摘事項になります)。

しかしながら、情報発信の在り方については今回ばかりは私も悩みましたが、流山おおたかの森新住民は明確な説明を求める方々だと思いますので「出来るだけ情報公開していく」という原点に返りしっかりとした情報公開を促していきたいと思います。

●平成29年度流山市通学区域審議会 会議録 第4回、第5回に学区案と会議録の記載があります「こちら

●こちらの資料も是非チェックして下さい。
(1)小山小学校及び八木北小学校の通学区域説明会 「こちら
児童推計の根拠などが書かれています。
(2)在籍者数 児童生徒数の推計について 「こちら
これまで市は推計を3年間までしか行っていませんでしたが、6年後まで行うようになりました。

しっかり読み込んで質問を整理し、下記の場に臨みましょう。

もし余力があれば、近藤みほレターの第7号、第9号をご覧ください。
そもそも流山市は推計が難しい構造で、推計の正解・不正解を問うより、しっかり「検証」していくことが重要だということが読み取れると思います。
レターは「こちら

私だけでなく多くの議員の方がこの問題を取り上げています。是非他の方の情報も併せて、ご自身の主張をまとめて頂ければ幸いです。

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