近隣に住む方々と話し合った結果、
今の現実に対峙するために必要なことを学ぼうと
勉強会を開催することになり、
そのお手伝いをしております。
昨日6/6はその勉強会の事前打ち合わせでした。
現在の法律体系、流山の状況、
今後出来ることを、ひと通り伺いました。
状況は厳しい限りですが、
住民の10人が10人反対なのか、
10人中5人が反対なのか、
10人中1人が反対なのかで、
できる事・すべき事が異なってきます。
6月13日の勉強会は、
住民の声の大きさに応じて適切な行動が行えるよう
きちんと勉強して準備しましょうというのが
主旨です。
下記の知識を得ることが出来ますので、
ご興味がある方はご参加下さい。
・どうしてこのようなことが発生するのか
・直近でどんな手が打てそうなのか
・将来的にはどのような手が打てるのか
下記、クドいようですが皆様にお願いです。
皆様には、声を上げることを諦めないで頂きたい。
「意思表示してもどうせ何も変わらない」
と諦めないで欲しいのです。
おかしなことが発生した場合、
声をあげずに仕組みを変えることは、
民主主義の仕組みにおいては不可能に近い。
逆に、皆様の声が上がってくれば、
行政や議員はその声の大きさと重要度に
応じて対応を考え、動くようになります。
意見の中身を整理できればもっといい。
反対なのであれば、
何故反対なのかを冷静に整理する、
そうすればできる対応策が格段に増えます。
今回の勉強会は、その整理を行う機会
でもあります。
繰り返し申し上げますが、私個人的には
「おおたかの森にパチンコ屋はふさわしくない」
と考えている近隣住人の1人です。
先日市民の方々に
「その気持があるのなら、
ましてや議員なのだから
先頭切って運動しろ!!」
と言われました。
勝算があるなら、とっくにやっています。
でも、私1人の力ではどうにもなりません。
それに、議員である以上「公共の福祉」には
こだわらなければなりません。
自分の主張だけで、他の考えを持つ方々の権利を
大幅に奪ってはいけない立場です。
ですから、私自信主張する、街のあるべき姿
「子育てにやさしい街、美しい景観を持つ良質な街」
をもっともっと掘り下げ、
100年後も価値のある街を創っていくために、
私は私の立場で全力を尽くしたいと思っています。
皆様も「これならできる」ことがきっとあるはずです。
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