流山市議会議員 近藤みほ Official Site

2015年を振り返る

2015年12月29日
約 1 分

※「新人議員」「新人」と書くと怒られることがあるのですが、新人だからといって憶するということではございません。あくまで議員という職業になってからの時間が浅いという言葉だけの話です。

2015年5月より流山市議会議員として活動させて頂きました。全速力で走り、あっという間の8カ月。ちょっと振り返ってみようと思います。

魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界? ⇒ いいえ。まっとうな世界でした。

立候補する時は「魑魅魍魎の世界だから気を付けて」と心配されましたが、足を引っ張られることも無く、不当な扱いを受けることも無いという印象です(まだ経験が浅いからなのかもしれませんし、会派の先輩が守って下さっているからなのかもしれませんが^^)。そりゃ議員同士は選挙時はライバルですし、議会28人の合意形成を図るために激しい論戦もあり、意見が食い違って他の会派の広報誌で叩かれた時はびっくりもしましたが、主義主張をして対立するのは、職業上しょうがない話。むしろ光栄なことなのだと、負けずに私も発信していこうと考えるようになりました。

流政会という最大会派(8人)に入りました(5月~)

会派というのは、同一理念を持つ他の議員と結成した政策集団です。流政会は特に、地域・性別・年代が多様な構成を成しています。これまでも活発な対話を通じて、お互い足りない部分を補完し、現実的な政策提案を行ってきました。勉強熱心でまとまりもよく、1つの課題に対して複数の議員がタッグを組むことも。前向きな方が多いので、提案も持ち込みやすく(勿論駄目なものはダメと言って下さいます)、私も推進力の一躍を担っていきたいと思っています。個人的には、多様な考え・バックボーンをもつメンバーが、びっくりする位の化学反応を起こすのを楽しみにしています。

議員になってすぐ、おおたかの森駅西口パチンコ店出店問題で問い合わせが殺到、対応に追われる日々(5月~)

WEBでも発信してきましたが、私自身は議員になる前から、マンション管理組合活動を通じて、この街の価値を守るために何をすればよいのか・・ということを考えてきたので、とても思い入れがある活動です。多くの住民の方々が要望書や陳情を上げて下さる中、先輩議員からもアドバイス・お力添えを頂きながら、市当局に継続的に訴え・提案を行ってきました(現在も継続中)。現在、流山おおたかの森駅周辺は、新たな風俗店が出店されないよう地区計画制限の導入が進んでいます。
詳しくは「おおたかの森駅パチンコ出店問題シリーズ(こちら)  現在21まで来ました(汗)」

(関連して)街づくりの勉強会を企画、運営(7月~ 通年、2か月に1回)

「街づくり」に関する政策を提案するには、様々な知識が必要になります。この問題を機に、所属会派で「街づくり」についての勉強会を2か月に1回程度行っていく運びとなりました。今回は流山おおたかの森駅周辺の問題でしたが、様々な局面・地域で応用できる知識だと思っておりますし、会派には様々な地域に根差す議員がおりますから、近い将来、地域独特の問題をメンバーが連携して取り組めるようになるのではないかと推測します。

議会活動(6月、9月、12月)

(1)一般質問(与えられた40分という時間を活用して市政全般に関する提案を行います。6月、9月、12月)

近藤の政策テーマは、子育て・教育・街づくり・女性・オープンガバメント。これらのテーマについて毎期の議会で提案してきました。政策の全体像と詳細については冬休み中にまとめ年明けに報告しますが、今期、政策に多少なりとも寄与出来たと思われる内容は、下記。
(1)校務支援システムの導入(教育、先生の作業負荷軽減)
(2)流山おおたかの森駅周辺 風俗店を制限する都市計画制限の導入(良質な街づくり)
(3)子育て支援員の研修導入(子育て環境整備、女性のキャリア)
(4)オープンデータ活用に向けたアプリコンテスト開催(オープンガバメント推進)

(2)その他、政策立案のためのインプットや調査、提案 通年

(1) 地域活動の立ち上げ相談
地域活動をやりたいが、何からやってよいか分からないという方々へのアドバイス、道先案内人
※得意分野&相性があるため、全ての方に答えられるわけではないです。
(2) 職住近接の女性の働き場の創出のための企業誘致に協力
※形になったらご報告いたします。
(3) 子育て応援マンションを中古住宅にも適用するよう提案
子育て応援マンションは当初、新築にのみ導入するという話でしたが、中古マンションにも広げて頂くよう市当局に提案。住宅にブランド価値をつけ、いかに資産化していくのかは非常に重要なことです。引き続き動向をチェックしていきます。

(3)委員会活動(通年)

  • 教育福祉委員会の委員として3議会で介護・子育て分野、教育、市の福祉施設の指定管理者の評価など議案審議を担当いたしました。教育福祉委員会は議案数が多い委員会で有名!毎回審議のための事前調査でヘロヘロになります。
  • 議会広報広聴特別委員会の委員として、審議に臨みました。「見たくなる」議会になるために、議会活動をより多くの市民に分かり易く伝える方法を調査・研究するのがこの委員会のミッションです。半年間は様子を見ていましたが、今後は、議会報告会や議会だより等のあり方についてガンガン提案していきます。

初めての議会報告会(11月)

私は教育福祉委員会での報告。どんな方々が参加されるか正直ビビっており、前日は眠れず介護保険周りの財政状況(数値)を復習していましたが、結果的に発言もでき、報告書を書くことも出来ました(こちら)。先輩議員の受け答えが的確で感銘を受け、勉強になりました。とてもエキサイティングな体験だったので、もっとこの活動を活発にしていくために知恵を出していきたいです。

委員会での視察(11月、1月)

各地方都市での先進事例を学ぶことが出来ました。特に議会広報広聴特別委員会での岐阜県可児市議会の活動は、精力的で度肝を抜かれました。高校生と議員、地域のステークホルダーが、地域の課題を同じテーブルで前向きに話し合う活動はとても参考になるものでした。牽引している川上議員の動きがまるで、優秀な事業家のようでした。
移動や会食中は休みなく先輩議員の方々と意見交換、これも非常に勉強になりました。教育福祉委員会の視察報告は「こちら」。議会広報広聴特別委員会の視察報告は「こちら」。

メディア掲載

(1)議員NAVIに取材していただきました。「こちら()()」。

(2)mama’s選挙ラボがマニフェスト大賞を受賞しました「こちら」。
mama’s選挙ラボは、私が公認を頂いている政治団体です。来年は所長の指示を仰ぎながら、この団体を通じてのママの政治的リテラシーを上げる活動に貢献できればと思っています。メンバーで視察に行くことも考えていらっしゃるようです。

その他、自主的な活動

(1)「ざっくばらんに近藤に聞いてみたい会」を6回開催(通年)

議員は行政のワンストップ窓口でありたいという思いのもと議会の休会時期に開催しています「様子は(こちら)」。今は子連れママでも来やすい形式(出入り自由&子連れOK)で実施していますが、慣れてきたら徐々にターゲットを広げていきます。
・地域活動を始めたいけど、どう開始したらよいか分からない方々の相談
・市政にどう声をあげたらよいか分からない市民の方々への相談窓口
・その他、素朴な疑問
など多数質問が寄せられ、私自身も鍛えられています。是非皆様も近藤をおよび下さい。2,3人から対応いたします^^。

(2)議員インターンシップで大学生を受け入れ(7、8月)

若い方々に、政治を身近に感じてほしいという思いから受け入れています。前回は、現場視察や文献調査、市民の方々との関わりを通じて、政策提案のための調査を手伝っていただきました。参加した学生は「政治って面白い」と言って下さり嬉しい「こちら」。政治は法律を通じて未来を創る仕事^^より多くの若い方に興味を持っていただきたいので、社会貢献活動として今後も続けていくつもりです。

(3)タウンミーティングへの積極参加、議事メモ作成(9月、12月)

タウンミーティングは、市長・副市長・関係部局が勢ぞろいする、すごい場です(こちら)。日ごろ疑問に思っている市政に関わることを、直接質問が出来、まるで市民向けの議会です。若い人の参加が少なく、勿体ないと思っているので、参加出来ない方々のために議事メモ(非公式)を作成して配信しております。
私も勉強になりますし、私が提案したことが、ちゃんと市民に説明されるかなど、自身のインジケーターとしても使っています。

(4)勉強会・イベントへの参加(通年)

議員は勉強してなんぼなので、多くの勉強会・研修会・イベントに参加し、提案のインプットにします。

(5)駅頭活動(通年)

困った時にアクセスできる議員でいるために、定期的に駅には立つ予定ですが、今年は6回しか立てませんでした。来年はもう少し増やせるように頑張ります。

(6)陳情対応(通年)

いじめ、女性問題、街づくり、信号、防犯、教育など、様々な市民の方からのお問い合わせに随時対応しました。

びっくりしたこと・課題

(1)夜の駅の駅頭で、酔っ払いに抱きつかれた
以来、夜の駅頭は辞めようと思いました。私にアクセスしたい場合は、問い合わせフォーム「こちら」からお願いします。
(2)初対面の方に「チンピラ議員」「引きずりおろしてやる」等と怒鳴られた
政治家に関する、市民の方々の認知や要求、あるべき姿の理想は、本当に多様で難しい局面があることを知りました。
(3)「先生」と呼ばれる
「先生は辞めてください」と申し上げますが、それでも言われ続ける場合は、その名に値するよう頑張ろうと考えるようになりました。
(4)民間と行政の違い
これについては追々まとめようと思っておりますが、やっぱり相当な違いがあると思っています。
(5)情報量が半端ない
議員に入ってくる行政情報量が半端なく多く、その中で、市民の皆様も知っておいた方が絶対いい^^と思うものが沢山あります。アウトプットが追いついておらず申し訳なく思う時がございます、是非私をよんで直接聞いて下さい。

雑多ではありますが、この8カ月、振り返ってみると色々やってきているように見えますが、まだまだだと思っています。
政策(子育て、教育、街づくり、女性、オープンガバメント)の提案状況については、冬休み中に整理し報告します。

最後に、この特殊な職業を続けられるのも、共に関わってきたパートナー、旦那さん、娘たち、子ども達を快く預かってくれるママ友、ファミリーサポートの協力があってこそです、本当に感謝しております。この場をお借りしてお礼申し上げます。

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