【自己否定への挑戦!!近藤のダサい政治ビラをアップデート】
私は政治ビラを議会終了後は必ずと言っていいほど作成し配布しています。毎回死ぬ思いで調査・提言を行った上で質問をし、公式な形で市から回答を頂く貴重な場なので、出来るだけ多くの方に報告しようと思うからです。
が、、その政治ビラをママ達にお見せして意見を聞くと、
「うーん、50点・・(笑)!!!!!」
と笑顔で言われてしまいました💦
恐らく、私に遠慮があっての★50点★なので、
本当の評価はもっと低いだろうと感じましたし、
正直かなり落ち込みました。。。。。
しかし「知ってもらう、関心をもってもらう」
ことが一番重要ですので、自分の思いとは切り離し、
デザイナーの方にゆだねてみることにしました。
直前まで議会でしたので写真撮影もままならない、
殆ど説明もしない(ほんとごめんなさい)中で、
上がってきたのがこの政治ビラです。
度肝抜かれました!!!
デザイナーってすごくない??
すごくない???
というのが率直な印象です。
今回の経験は、私も勉強になりました。
伝えるための工夫を怠ってはいけないですね。
感謝です。ホントに感謝m(_ _)m。頑張ります。
#政治ビラをアップデート第1弾
#ダサいし文字多い
#ポストに入っていても見ない
#駅で渡されても困る今回は選Qのデザイナーが政治ビラのアップデートに挑みました!
以下、普段ビジネス界で活躍しているデザイナーが制作過程での紆余曲折を語ってくれました。
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多くの福祉政策の提言を行っている近藤さんですが、なにせ複雑で専門用語が多い。子どもの年齢や立場によって、市民のニーズは多様化しています。
そこで、手に取った方が『自分に関係がある』と思えるキーワードが、わかりやすく目に留まるレイアウトを心掛けました。今回の制作過程において『虐待』などの深刻なキーワードは、「見るだけで気が重くなる…」という第三者からの意見もありました。
ですが、福祉政策を訴える上で、避けて通るわけにはいかない道です。
そのあたりについては特に、近藤さんご本人の『穏やかさの中にある真摯な心』が訴えられる様、デザインに注力しています。また表側には、近藤さんの人となりが滲み出ている笑顔の写真を選び、親しみのあるファッション誌のような形に。
相談では個人情報を聞く機会もあるとのこと。
そこでまず、近藤さんの細かなプロフィールを掲載し、彼女の『市民の心に寄り添う姿勢』を表現しています。デザイナー 中村ひさな
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