高校生とのプロジェクトですが、インターンの大学生と(↑)
さて8月19日の午前中【Infograteens~統計で人の心を動かせ 日本を変えろ~】 高校生×統計で日本を変える(政策提案まで目指す)という尾崎えり子さんのプロジェクトのオリエンテーションについて、データを基にして行動した事例について話してきました。
お相手は社会課題に関心を持っている理系中心の高校生12名だそう。
オリエンテーションは下記、3部構成で、私は身近な問題を解決するためにデータと向き合いながら葛藤した事例についてお話をさえて頂きました。(机上の空論にみえる)数式やデータが、リアルな現実と重なった時、高校生の目はキラキラっとしたように見えました。
1)「統計とは何だ?」というレクチャー&ワークショップ
(株)構造計画研究所 山崎陽氏
2)身近な問題を解決するためにデータと向き合いながら葛藤、行動した事例
流山市議会議員 近藤美保
3)データを大切にする、大人になるとは何か?
東京大学公共政策大学院 奥村裕一先生
今後半年間のプロジェクトが始まるようですが、是非データをみる面白さを体感してほしいと思っています。最終的に政策提案を目指すようです。公職選挙法が改正され、選挙権年齢は18歳に引き下げられました、私といたしましては、少しでも若いの方々に政治に対する関心が高まれば☆ということが協力のモチベーションです。
高校生の目が輝いていて眩しかったです。この人たちが希望を持てる日本を繋いでいかないとな、と気が引き締まる思いです。
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