流山版 子育て世代包括支援センターの構築に向けて(H29.3議会:一般質問①)
流山版「子育て世代包括支援センター」の構築はどのように行っていくのか質問いたしました。 「子育て世代包括支援センター」とは下記3つの基本要件を満たすよう、自治体の関係機関が連携して切れ目ない支援を実施できるようにすること…
【重点項目】
流山版「子育て世代包括支援センター」の構築はどのように行っていくのか質問いたしました。 「子育て世代包括支援センター」とは下記3つの基本要件を満たすよう、自治体の関係機関が連携して切れ目ない支援を実施できるようにすること…
流山市でも4月からの保育園入園決定通知が送付されたようです。流山市は来年度4月には、認可保育園を7園と、小規模保育事業所2か所整備、保育利用定員の707名増を図り、総定員を4,798名としましたが、残念ながら今年も悲痛な…
流山市は保育園整備には相当頑張っている自治体ではあるのですが、残念ながら今年も悲痛な声が届きそうです。子育て環境をうたっている流山市だから入れると思ってしまう方も多いようですが、1,2歳児については相当厳しい状況が予想さ…
皆様は、就学時健康診断についてご存知ですか? 就学時健康診断は、入学前に行う健康診断で11月位入学予定の学校で実施します。 心身の状況を把握し、安心して学校生活を始められるようにするのが目的です。 病などが見つかった場合…
平成27年度の決算審査(平成27年度の予算が適正に執行されたかを審査するもの)で、地域子育て支援センターに関して、運営費に対して明らかに利用者数が少ないものと、多い拠点の差があることが分かり、会派を通じて質疑をしていただ…
子どもが急増している流山市、最近は市民の方々から子育て環境に関する問い合わせも多く(苦情もあり)、色々調べていた所、驚く数字を見つけたので一般質問で提言することにしました。 「子ども家庭部の職員数、足りていないのでは?」…
あなたが関心を持ってくれたから、
あなたが声を届けてくれたから、
あなたが共に考え動いてくれたから、
市政はよりよい方向に向かってきました。
それぞれがおかれている立場や制約条件を考えて、より良い方法を見出す。
きちんと声を上げて、話し合い、相手の立場を考えながら、より良い方法を見出す。
それができれば、どんどん地域は良くなります。
茨城県潮来市出身。母子家庭で育つ。東京都立大学大学院建築学卒。
都内ITコンサル会社でR&Dシステム開発リーダー、経営企画部で人材戦略、新規事業開発に従事。2019年流山市議会議員二期目当選。
流政会所属(幹事長)。教育福祉委員会委員長。2児の母。