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タウンミーティング@おおたかの森センター

2015年7月12日
約 12 分

おおたかの森のタウンミーティング、
速記ラフですがQAまとめました「こちら」。
※正式には後日公開される正式な議事録をご確認ください。

以下、私のボヤキです^^
お時間のある方だけお読みください。

今日のおおたかの森は40人程度の参加でした。
用意された席はガラガラ(TT).

くどいようですが、タウンミーティングは
市長、副市長をはじめ、各関係部門長から
市民からのどんな質問でも直接回答を頂けるという、
すごい会なんですよ。

議会が終わってすぐの、市長も副市長も
行政職員の方が休みを削っての対応、
一時保育も用意され、
子育て世代が座りやすい
ゆったり席も用意されていて、
子育て世代に120%の配慮がされているのに、
参加率は著しく低い。

それでも、色々な質問に対して
真摯に丁寧にお答えになる様子は、
ちょっと涙ぐましく、
公僕の鏡を見た気がします。
本当にお疲れ様です。

ちょっと悔しかったので、
帰りに地元の方を訪問して
タウンミーティングのことを
伝えまくってみたら、
案の上・・・こんな感じ。

・え?タウンミーティングって何なの?
・え?今日あったの?
・え?パチンコの質問出なかったの??
⇒ えぇえええ!!勿体ないTT.

次回、私がつながりのある人には、
質問の仕方や事前情報などを
共有すれば、もっと有意義なことが
聞けるだろうなと感じました。

6年くらい前かな、
私もタウンミーティングで、
ドキドキしながら市長に質問して、
直接回答を頂いて、
感動したことを覚えています。

市民の皆様にも
是非経験していただきたいです。

タウンミーティングで
聞ききれなかったことや、
納得しなかったことは
議員にも聞いてみると
いいと思います。

きっときちんと
問い合わせてくれるはずです。

それでは以下、本日のQAです。

Q.中学生の子どもがいます。昨今運動会の組体操で巨大ピラミッドの組体操が流行っています。子ども達も頑張るし、感動するのですが、頭を打って高次機能障害になったり、骨を折ったりするような怪我が、昨今問題にもなっており心配です。流山市の教育委員会でどのように考えているか教えてほしい。
A.昨今、組体操のピラミッド・タワーが巨大化する傾向があることは確認しており、懸念も感じているため、校長会を通じて指導を行っている。教育委員会の方から子どもの安全対策について考えた対応を行ってほしい欲しいという通知を出しているし、これまでのような増長傾向は無いように思う。

Q.NPOなど、市と共同して事業を行うような外郭団体があるが、業務監査はどうしているか教えてほしい。特典が無料で貰えるという通知と、会員にならなければならない特典がもらえないという通知が同時に行われ、通知が矛盾している例があった。
A.初耳。事実確認をした上で、問題があれば指導したい。

Q.市の職員の電話のかけ方について、職員が先に電話を切るようだが、これはマナーとしておかしいのでは。
A.マナー研修などで頑張っているが、電話については指導していなかったかもしれない。指導する。

Q.流山市は健康都市とのことだが、退職した元気な高齢者が、家の中で籠っていないか危惧している。市が自治会のサークルを奨励しているようで、参加してみたが、内容が充実していない。市で指導できないのか。自身もボランティアを行っているが、ボランティアが活躍しやすい環境が用意されていない気がする。社会福祉協議会に相談しても対応してもらえない。ボランティアの活動費は自費で出費しながらやっており、やりがいを感じられない。健康増進に関する広報も少ないと感じる。ホットプラザは良い施設だが広報が充実していない。またホットプラザは食べ物も購入できず不便。グリーンバスは乗車率が少ないようだが、乗車率向上のため魅力的な施設であるホットプラザへのルートを増やしてみてはどうか。
A.様々な提案感謝します。元気なお年寄りが増えている。前期高齢者が後期高齢者をボランティアでサポートする先進的な取組を流山では行っているが、志があるボランティアの方々とニーズがある方のミスマッチは度々問題になる。市でもよくみていきたい。また、元気な高齢者が自治会単位で要介護の方々の助けを行う環境づくりをサポートするため、名簿共有から始めようとしているところ。
ホットプラザは清掃工場という迷惑施設を建設する際の代替施設として建設しているし、清掃工場の余熱を利用してお湯を沸かしている。清掃工場は、あの場所しか理解してもらえる場所がなかったので、交通の面でご不便をおかけして申し訳ない。食事もできる、マッサージもできる、という施設は、以前野々下にあったが、残念ながら廃業してしまった。民間できることは民間でというのが市政経営の基本なので民間施設が出来るといい。
A.ホットプラザと同程度の施設は各地区の福祉センターにも存在する。よほど大きい施設でないと、わざわざ遠くから行く人は少ないと思う。現在江戸川台西から専用のバスが出ているが利用率は低い。バス交通は1、2時間に1本では不便で(低間隔で発車していないと)、利用者数も伸びず、経営が成り立たない。経営的に成り立たないものを走らせるのは難しいということもご理解いただければと思う。
ホットプラザのような民間施設が流山に存在しないのがネックだと思うので、それは頑張って誘致したい。

Q. 税金の使い道について、市長のマニフェストで予算の4割を削減、職員の人件費を16%削減とあるが、絶対額を教えてほしい。おおたかの森センターなどの維持管理費用、施設の利用状況はどうなっているか。名古屋市長は税金の還元こそが一番の市民サービスという主張のもと、平成22年には市民税を10%削減し、広い市民に還元している。これからは人口減のため箱物は必要なく、市民全体に還元されるような現金還元政策の方がよいのでは。
A.職員数は減らしている、対人口に対する職員数の少なさは千葉県一位。しかし予算については、4割削減しているのではなく、同じ事業を発注するのに平均して4割削減しているという意味。市民ニーズ、議員からも沢山要望があるので、それをすべて切り捨てては大変なことになる。5億かかっていた事業を3億にする取組をやっている。具体的には、継続契約や随契から一般競争入札に、つまり3社以上から見積もりをとり(1社は市外を入れる)、一般競争入札の対象を1億5千万円以上から130万円以上とすることで、大分削減できた。その浮いたお金で、子ども医療費を2歳までを、中学3年生までに(1回の診療費200円)したり、予防接種も(高齢者の含め)大幅拡大できた。また特養老人ホームも増やした。さらに、医療、福祉、同様の条件でも高齢者が増えているので、毎年10億増えている、4割削減しても追いつかない。
箱物については、全国的に問題になっている。公共施設の高寿命化は国からも要請がある。流山の場合、人口に対する公共施設は全国平均の半分と少なく、無駄なものは無い。おおたかの森小学校は、小山小学校がパンクするため必要に迫られて作るという背景がある。体育館も、これまでのものは老朽化していて避難所として使えない(アリーナも階段を上らないと使えない、それだと障害者や足の不自由な方は利用できない)ので、それをクリアしたいという目的がある。震災が無ければもう少し後になったかもしれない。
生涯学習センターも県から無料で頂いた。もしこれが今お願いしたら、無料ではもらえないだろうと思う。今後は維持管理をやらないといけないから、無駄な公共施設は作らない。国立競技場のような施設は絶対に作らない。

Q. 住民投票条例について教えてほしい(すみません、この時、質問がよくきこえませんでした)
A.住民投票条例ついては、研究し議会に提案したい。住民投票は1回4000万円くらいかかるため、むやみに実施するものではないと思う。タウンミーティング、審議会、公聴会など、市民に意見を伺うための複数の手法とのバランスを見ながら、市民が知らないうちに財政破たんすることが無いような仕組み作りを作っていきたい。

Q.10年前に引っ越してきた。文化的な街だし、イベント多く、とてもありがたいと思っている。流山は都心から近く、海外の方に足を延ばしやすい位置にある。オリンピックもあるため、多くの国内外の方々が流山に来ていただくために、流山の特産をおおたかの森駅や南流山駅で購入出来たり、包装紙をおしゃれに工夫したり、もっと魅力あるラインナップをそろえてみてはどうか。
A.ご提案については、ツーリズム推進室を通じて業界・業者に対しお伝えしたいと思うが、品質改善に向けては、ぜひお店の方に直接伝えてみてほしい。消費者に言われるのが一番強力。また、外国人観光客の件は、お店の数は少ないため、多くの方に来ていただくというのは中々難しい。ツウの方が来ていただくのが良いと思う。体験型のイベントメニューを用意したり、QRコードをかざすと英語の案内が聞こえるなど、外国人も観光を楽しめるような取り組みは着実に進めている。PRはしていきたい。
また、流山本町で売っている物は、流山本町で販売したほうが良い。そうしないと(観光客を本町に誘導できず)ちょっと意味合いが異なってしまう。

Q.流山市の自死の取組について質問したい。自死の前は何等かのアクションを行うことが分かっているが、これをフォローするため東京都の職員はゲートキーパー研修というのを受ける。また、ご遺族の方々の「わかちあいの集い」というのを行政主体で実施している。流山市に住んでいる方も都内の集いに参加しているようだ。流山市のこれまでの取組と展望について教えてほしい
A.流山市では実施していない、足立区の取組を研究したい。情報があれば教えてほしい。

Q.税収面から考えると、企業誘致・産業振興の政策が重要だと思うが、市の考えを教えてほしい。
A.流山市は住宅都市。居住環境を壊さない、IT,バイオ、環境、研究所、の本社移転や、将来性のあるような企業誘致を推進している。一度に何十億円の固定資産税を得られるような施設誘致は土地が無いし、広い土地があっても固定資産税が高いため難しいと考える。数年前にインター付近に地権者の方が100%まとまって物流センターの誘致を2か所予定している。それができると、固定資産税と所得で4,5億増の税収効果があると思う。しかし企業の場合は安定的に税収が入るという保証はなく、景気に左右される側面がある。できるだけ安定的な税収が得られるよう優良な企業誘致を進めていきたい。
ちなみに、新たにできる物流センター付近は景観重点区域だが、物流センターが出来ることにより江戸川土手から斜面緑地が見えなくなる。周辺の景観にも配慮したいので人口斜面(高木を植えた植栽対応)をつくって修景する。

Q.現在は前期高齢者2人が、後期高齢者1人を支えるという構造だが、10年後には前期高齢者1人が後期高齢者2人を支えるようになる。空き家が出てくると防犯上も大変。人口が減ってくると防犯カメラが有効と言われているが、プライバシーの問題もある。市は空き家が増加する場合の防犯対策についてどのように考えているか。
A.安心安全のまちづくりを第一に行っている。空き家対策については法律も出来たので、専従の職員を置いて対応していこうと思っている。防犯カメラについては今年度15台分の予算を計上した。警察と地元の方と相談して、犯罪・置き引きが多い地域に重点的に配置し、犯罪抑止、犯罪の検挙向上に貢献したい。
A.流山市は高齢者住み替え支援制度を始めている。先行している自治体は実はうまくいっていない為、2年間、どうしてうまくいっていないのかを分析して作った。今年1月から説明会を開催し、転居者も出ている。流山市は比較的ゆったりとした戸建住宅が多いが、2階に上がれない、庭の手入れができないという声を受け、駅前の中古マンションのエレベーター階に移りたいという希望が多い。マッチングできればと考えている。

Q. 流山市の引きこもり、不登校対策の取り組みについて教えてほしい。新宿山吹高校という学校の良例がある。流山市でも平成27年から流山北高校から地域連携アクティブスクールという話があり期待していたが、その後どうか。いじめホットラインなどでも対応されているようだが、不登校児の受け入れ先として、どのような取組があるか教えてほしい。
新宿山吹高校は都立。ずっと不登校児だった子どもがあそこだったら行けるとなる。進学は東京大学や早慶6大学と、すごい高校。大切な人材が流れてしまわないよう、流山で対応などが出来るといいのだが。
A.松戸南高校などは、3部制を取り入れたりしている。私学だと個別対応できるようなものが多いが、公立では難しい。中には、不登校でも心機一転となって高校から学校に行きだす子もいる。進学については家庭の経済的なものも含めて中々難しい問題である。

Q. 保育園での集団感染が気になっています。集団感染の対応を教えてほしい。また病児・病後児保育の数が少ないが、今後どのように考えているか教えてほしい。
A.集団感染 о157、о111について、保育園は閉鎖できないため、保健所の方に通告、保健所と連携して対応している。
A.病児保育は民間の病児保育業者があり、おおたかの森駅周辺に拠点をつくりたいと希望している。市でも物件等の相談を行っている。また、病後児保育施設にあるが、病児の併設ついてもお願いしている状況。

Q. 来年の年末11月末、民生委員の改定の年。自分たちの地区では本来より2名足りない状況。高齢者の見守り組織体制をどのように考えているか。
A.日本全体が高齢化社会を迎えるにあたって、今は過渡期。民生委員は自治会毎に推薦をもらっているが、民生委員の絶対量は不足している。特に新しいマンションでは自治会が立ち上がらないということも聞いている。現在は今いる民生委員の方に働きかけ、候補者を推薦いただき、市が直接お願いに上がるという方法で行っている。引き続き、地域の自治会の皆様にもご協力いただきたい。また自治会の無いところでは、手揚げ方式で立候補していただき、審査会に適任であれば、自治会の推薦によらず市長が直接任命するといった都内でも実績のある方法を研究している。

Q.現在水道局の隣に14階の大きなマンション建設が予定されている。市野谷の森の自然を守るために自然環境を守るために高さ制限などを考えていただけないか。
A.おおたかの森の小中学校でも工事を行う際には、NPO等、有識者の方に、おおたかに影響がない工事の実施時期や方法について伺って建設を進めてきた。マンション建設も同様に対応している。マンション建設の土地は、計画住宅地区という位置づけで、計画的に住宅を誘致する地区だが、その周辺は第一種低層専用住宅地域で最大高さが10mという地域で高い建物が建つ予定はない。

Q.岩手で問題になったような、いじめが無いか心配している。流山市の対応を教えてほしい。
A.担任がしっかり見ていくということが重要。いろんな取り組みがあるが、教員が色々な関わりの中で、普段の言動や様子に注意することが重要。早期発見、早期対応、組織で対応することが日宇町。流山であのような生活ノートを書く子どもがいれば、担任が教頭・校長に報告、組織でしっかり対応する。

 

About The Author

流山市議会議員近藤 美保
ITエンジニア。東京都立大学院 建築学卒。第一子出産と同時に流山に。育児休業中のボランティアをきっかけに地域で様々な課題があることを知り、2014年、本気で向き合いたいと会社を退職、2015年 流山市議会議員に当選。

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