子どもは子どもなりに気を遣う

おはようございます。
昨日6/4は会派ミーティング、会派室の掃除、学校を休んだ娘たちの対応で終わりました。

娘2人がりんご病になり、体が真っ赤になり微熱もあったので大事を取って学校を休んだので、業務と娘たちの相手とで、寝られる時に寝るというここ数日でしたが、パパにも協力してもらって何とか乗り切りました。

昨日の夜の1コマ。娘がこんなことを白状しました。
保育園卒業直前の数ヶ月前、私がめちゃくちゃ忙しかった時と重なるわけで・・・。

私は知らない間に、娘に守られていたんだな、と感じました。
ごめんねーありがとうね。


Kさー、保育園でさ、ビアニカが壊れててね、
「ラ」が出なかったんだよねー

でね、ホースが破れてて、
吹くとツバが飛んじゃって、
皆に怒られたんだよね。

だからさ、本当は黒いところの先っぽを
吹かなければいけないんだけど、
口の中全部に入れて吹いてたの。

母 汗汗汗汗汗
えっ!?なぜそれをママに言わないの?
言えばママ買ってくるのに!!
(保育園の先生も、長女に説得され、
親に言わなかった形跡がある・・・)


うん、でもさ、ママいつも保育園迎えに来るの遅かったじゃない?
お仕事も大変そうだったじゃない!?
夜だし、今から買いに行くのは無理だろうなぁ、
また寝られなくなっちゃうなぁ、と思って。
気を遣ったのぉ^^!!

母 唖然
えええええ!!!(気を遣ったって・・・)
そういうのは言ってよ!!!


いいんだよ!!
だいたい、恥ずかしいから、こういうのは言いたくないもんなんだよ!本当は!

私は貰ってばかりいる。
私は彼女に何をしてあげられるんだろう。。。

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