熱く言い合いになる位が政治は面白い?

本日は、議会広報広聴特別委員会でした。
 
 議会報告会のあり方など4時間の議論を行いました。本日は、先輩議員の胸をお借りして戦いを挑みましたが、手ごわい。先輩議員の論客ぶりには叶わないなぁ・・・勉強だなぁと思いました。
 
 議会報告会(意見交換会)には、政治に興味関心が無い人でも、広く来ていただきたいと思っています。だから、誹謗中傷などは行わず、和やかな雰囲気の方が良いと思っていました。ヤジを飛ばすような方がいると、慣れていない人は引いてしまうからです。。
 
 ちなみに私はドン引きしていました(議員になる前です)。
 だから、集客を工夫したり、意見交換のルールを決めるのが重要だと思うのですが、これを重要視していないとのこと。
 
 仮に熱くなって市民同志が言い合いになっても、それは民主主義の「真骨頂」という感覚らしいです。さらに言えば、それを仕切るのが議員の仕事だし、議員は厳しい批判を受けてなんぼなんだそうです。
 
 勉強になった一方で、これでは若い人たちは来たがらないなぁ・・どうしようかなぁ・と悩んでいます。自分の肌感覚と、政治における独特な世界との乖離について、うんうんうなる日でした。

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